ブライダルフェアの持ち物は?

ブライダルフェアにおすすめの持ち物おすすめのには何があるのでしょうか。
ブライダルフェアは生の結婚式場を見られるせっかくの機会。
でもそんな時にうっかり必要な持ち物を忘れてしまうと当日が台無しになってしまうかもしれません。
ブライダルフェアの必需品にはどのようなものがあるのかリストを見ていきましょう。
目次
ブライダルフェアのおすすめ持ち物リストは?
それではブライダルフェアにおすすめの持ち物リストを見てみましょう。
主には以下3つになります。
カメラ(スマホでも可)
当日はとにかくチャペルや披露宴会場の雰囲気に圧倒されてしまいすべてが綺麗に見えることが多いですが、きちんとデジカメで撮影をして後で見直せるようにしておいてください。
家に帰ってから写真を見返すと「ちょっと会場が狭いかな」や「会場が大人っぽ過ぎる雰囲気だな」など冷静に判断ができます。
また複数の会場に出かけているとどこがどういう雰囲気だったのかを忘れてしまいがちになるので、きちんと撮影をして比較できるようにしておきましょう。
また料理やウェディングドレスなども後から彼氏さんやご両親、お友達の意見を聞く際に役に立つので写真を撮っておきましょう。
撮影はデジカメである必要はないので、スマホでももちろん問題ありません。
また撮影前に担当のスタッフの方に撮影してもOKかを尋ねるようにしましょう。
スケジュール帳、筆記用具
ウェディングフェアの間に気になったことをメモしておくと、あとから相談会でその質問について聞きやすくなります。
また当日は思った以上に様々な情報をインプットすることになるので、気になる点などはメモに残しておくと後から助かりますよね。
さらにその会場が気に入った場合は、次回の打ち合わせの日程などを詰める必要があるので、メモ帳よりもスケジュール帳のほうが便利だと思います。
大きめのカバン
ブライダルフェアでは大きめのカバンを持っていくことをおすすめします。
ブライダルフェアではA4サイズでしっかりとしたつくりのパンフレットや見積書などをもらうことになり、また一日で複数の会場を回る場合にはかなり荷物が多くなってきます。
そのため小さなカバンではなく、できるだけ大きめのカバンやリュックなどを持っていくと便利です。
その他
いかにその他必要そうなものを列挙しておきます。
・防寒具やホッカイロ
季節によっては会場が思ったよりも寒いことがあります。
夏のチャペルなどは空調が効き過ぎていたり、また冬は暖房が弱くて寒く感じることもあるので、一枚羽織れるものやホッカイロなどを準備してください。
・日傘などの日よけアイテム
テラスやガーデンの演出を見学する際に直射日光にしばらく当たることもあります。
日焼け止めや日傘などの日よけアイテムを忘れないようにしましょう。
・ウェットティッシュ
試食会で手を拭いたり、またアクシデントで服にソースなどが付いた場合に便利です。
・モバイルバッテリー
思ったよりも写真を撮り過ぎてスマホなどのバッテリーが切れることもあるので、念のため。
・希望の結婚式のイメージ
すでに「こんな結婚式にしたい」というイメージがあればそれが伝わるような資料をもっていくと、相談会のときに話しやすくなります。
ブライダルフェアでドレス試着の持ち物は?
続いて、ドレス試着がある場合のおすすめの持ち物について紹介します。
ストッキング
当日は女性はストッキング、男性は靴下を持っていくとドレスやタキシードを試着した際によりイメージを持てます。
男性の場合は黒か紺色の靴下にして、女性はできれば肌色のストッキングにしてください。
特に女性の場合は黒などの濃い色のストッキングにするとドレスから透けて見えるので注意が必要です。
ヘアゴム、ヘアピン
当日家でアップやお団子ヘアーにしていかない方は、念のためヘアゴムやヘアピンを持っていくと、ドレス試着時にすぐに髪をまとめられるので便利です。
会場でヘアゴムなどを用意してくれていることがありますが、そうではない会場もあるので念のため持参しましょう。
ベアトップブラ
ウェディングドレスを着た際に肩が出るタイプのものもあります。
その際に普通の下着では肩紐(ストラップ)が見えてしまうので、ベアトップブラなどを持っていくとより相応しいです。
ただそこまで気にしないという方は無理に持っていく必要はなく、また会場でもウェディングインナーを貸してくれる場合もあるので、まずは会場に尋ねてみてください。